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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆり
6
身分は違うけれど仲良しなふたりのマリーがほのぼの可愛らしかったです。無邪気で天然で少女みたいなアントワネット様。夫婦が何だかんだ仲良しで揺るがないのが安心して読めました。マリーとアンリ公の仲も気になるところで次巻へ。この時代のお洒落は大変だなあ……。2018/09/09
まきまき
5
絵がかわいくて買っちゃいました〜。下級貴族の駆け出し画家の少女が、天真爛漫なお妃様と出会って気に入られ・・・という、ややあり得ない設定ながら、なかなか史実に忠実なエピソードを盛り込んだほのぼの4コマ。女流画家ヴィジェ・ブランの描いたアントワネット妃の衣装がちゃんと描かれてたりするので、併せて観ると楽しいかと (^_^) アントワネット好きの方には知識をおさらいしてニヤニヤできるし、初心者さんには読みやすい入門書として。歴史に興味はないけどロココなお洋服が好き〜ってだけでも、楽しめると思います!(^_^)
森山樹
5
可愛い絵柄にそぐわないえらく濃い目のネタが多い素敵革命前夜フランス宮廷四コマ漫画。但し,史実における結末は決まっているだけに今後の展開が気がかり。アントワネットもルイ16世もどっちもいいキャラなんだよね。為政者としてではなく,人間としては充分に好感度が高いです。ところでアンドレイ・ルブリョフ(15世紀ロシアのイコン画家)漫画読みたいのですが何とかならんものだろうか。2013/08/17
霧香
4
タイトルからもっとギャグ色が濃いと思ってたら軽いコメディ調でアントワネットと主人公の女の友情ストーリーだった。2013/08/22
モトノ
4
宮廷やドレスの華やかさが目の保養。ロココ文化すげえ。身分に縛られずお互いを思い友情を築いてる主人公マリーとアントワネット様にはとても和む。反面、二人の間に横たわる絶対的な身分差、そしてこの先王妃が辿る運命を思うとなんとも言えない。どこまで描くのかなあ…2013/08/10
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