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出版社内容情報
あｆろ［アフロ］
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雪紫
41
カメラ、映像、山梨の甲府、そして聖地巡礼案内漫画(勝沼ワインミュージアム行ってみたいわ)。この人のカメラ見開きの絵とか好きだなー。って、山梨キャンプ漫画の聖地巡礼って「ゆるキャン△」ってあっちだと作中作なの・・・？結構温泉とかメタい・・・って、いるんかい、なでしこーーΣ（￣□￣;）！2020/12/05
雪紫
38
再読。アニメ見てからこっち読み返したら映像＆声付きで再生されるので「霧山オマエー！！」ってなるやつ（後漫画だから表現の見開きやっぱいい）。生ハム入り焼きそばはこういうやつほど美味しくなるやつだよね。2025/05/23
スズ
34
『ゆるキャン△』の作者が描く、山梨県の高校に通うシネフォト部の女子高生の山梨各地の写真撮影の日々を軸とした、山梨愛に溢れた４コマ作品。廃部寸前の写真部の面々が３６０度撮影出来るカメラで山梨の美しい景色を撮影していく写真要素と、春乃の取材を兼ねた山梨観光ドライブで描かれる山梨グルメや山梨ワインによる飯テロ要素等、とにかく山梨尽くしで、ゆるキャン△の聖地巡礼という原作者だからこそ出来る夢のコラボが数十頁以上に渡って描かれていて大満足。あちこちで出没するたいしょうも可愛らしく、ひねり揚げで買収されるアンも好き。2023/01/29
あなほりふくろう
26
各務原家、父・妹の大食いは分かるけど姉もだったとは。ゆるキャン△制作裏話ってことでもないだろうが、割とメタですね。楽しく読めはするんですが、微妙。作者の描き方的に、4コマだと作画とか話のテンポとかなんか窮屈そう。「コマが余ったら広告に」何いってだｗｗｗだけど、そんな困ったなーも含めて裏話っぽかったのでした。2019/02/08
緋莢
23
『ゆるキャン△』著者の作品。高校の写真部に所属するさつきとアン。写真を撮る先輩の姿に憧れ、その姿を撮影していたさつきと、そのさつきの姿を撮影していたアン。先輩が卒業してしまった事で、さつきはやる気を失いますが、アンの言葉で活動再開を決意。ネットオークションで買ったカメラが届かず、出品者が意外と近所だったことから、取りに行き、そこで駄菓子屋で暮らす漫画家・春乃と出会います。カメラメインかと言えば、そうでもなく、色々な所に行って、楽しんでいる姿が描かれています（続く2018/11/13
