まんがタイムＫＲコミックス はじおつ。 〈４〉

卯花つかさ

芳文社（2013/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 170p／高さ 19cm
• 商品コード 9784832243682
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[よっち]

向日葵をうっかり救ってしまったことで隠していた彼女と対面させてしまい、友人に写真を見せる羽目になった乙木くん（苦笑）ようやく甲斐くんへの恋心を自覚したからこそ、度胸試しから始まったことに葛藤する向日葵でしたけど、水族館やら夏祭りはなかなかいい感じでしたね。丙崎とやえの今後が気になる。

2017/10/15

[幸音]

向日葵が乙木くんの幻の彼女と対面したばかりに、友達に彼女の写真すら見せてこなかった乙木くんがかわいそうなことに。叫ぶシーンに噴いた。年上彼女との馴れ初め知りたいなぁ。やっと甲斐くんへの恋を自覚した向日葵は、自覚したからこそこのお付き合いは度胸試しからスタートしたことに罪悪感に駆られて葛藤することに。水族館デートでイルカとのツーショット写真を残そうと思ってる甲斐くんナイス。プリクラ撮るのも良かったな。夏祭りデートは、色々失敗するけどしっかり色気出せてるよ！丙崎くんがやえの靴擦れを見てあげるシーンが良い。

2014/07/05

[ダクヲス。]

相変わらずニヤけさせてくれるこの作品、今回はいつにも増して強烈だった。男子sideと女子sideで一悶着したあと甲斐と向日葵がまたやらかすのが毎回微笑ましてくて良いです。自分の気持ちに気づいた向日葵、でも本当のことを打ち明けてしまうと甲斐が離れていってしまうのではないかという葛藤が胸に染みますね…次巻も期待。

2013/11/12

[夏乃]

自覚した想いと比例するように募る罪悪感。苦しむ表情が見ていて切なかった。あの始まりをなかったことになんて考えもしない向日葵の、今言える精一杯に込めた想いを思うといとしい。それにしても…乙木くんの食べ物フォルダ笑った。ごちそうさまでした。叫んでる乙木くんの肩をぽんぽんと叩きたくなりました。みんなで行った夏祭りでは柄崎くんとやえちゃんもなんだかいい感じだったし。

2014/08/10

[うーさーむーん]

ピュア！！しかしいきなりの名前呼びには驚いた。なんか前触れとかなかったし。いつもは友達に触発されてがんばってたけど、初めて自発的な行動？水族館の向日葵可愛すぎたー(*^_^*)

2013/11/24