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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マーム
29
アンソロジーというと元ネタを使ったギャグマンガというイメージがありましたが、これは原作の世界観そのままに物語を広げたものもあり、バラエティに富んだ面白い1冊でした。個人的には、妙に真顔で脚本を仕切るほむらが可笑しかった前田理想さん(ジャンプスクエア で「Dr.るっる」を描いていた人か?今気がつきました)の『まど☆マギ演劇部』と、必殺技を繰り出す時に一人だけ技名を叫ぶことを遠回しにみんなにいじられて、最後は大泣きしてしまったマミの姿が可笑しくもいじらしかったKAKERUさんの『技名を叫ぼう!』がお気に入り。2011/09/20
タク
9
メンツに力を入れてるのは全体的な作画レベルから伝わるけど、どのネタも「そのイジリ方はpixivとTwitterですでに見た」感が溢れてた。ネットの集合知恐るべし2012/01/28
ノラネコ生活
7
表紙のうめ先生のカバーだけでもよいアンソロジー本。 内容は、コミカライズをしたハノカゲさんを筆頭にコミカルな内容が多くて暗かった作品を明るく引き立てている。 特に和子先生がメインの2作品が両方ともともおもしろい。 カバーしたにもコミックがあるので買ってぜひ確認してみてください。2011/09/15
北白川にゃんこ
6
初期アンソロジーだけにまどほむに脳を焼かれた人が多いようだな2023/03/06
nanairoyagi
6
カバー下が一番面白かった。2011/09/19