出版社内容情報
村生 ミオ[ムラオ ミオ]
後藤 圭介[ゴトウ ケイスケ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
35
レンタル。村生ミオさんはストーリー担当。道理で女性の雰囲気が今風です。これまでと違ってライトな感覚なのですらすら読めました。題名は意味深です。 2019/07/21
にゃむこ@読メ13年生
6
突然飛び出してきた女性をはねてしまった秋葉幸太。女性は命に別状はなかったが、記憶をなくしていた。退院後は幸太の家で同居することになった女性は仮の名前を「マリア」とした。一方、同じ女性「志織」(本名?)を血眼になり捜している反社組織が登場。マリアが事故に遭った時の唯一の所持品、ロッカーのキーのようなものが鍵を握るようだ。2024/04/27
ぬりかべ
2
超久しぶりの村生ミオ作品 昔は少年誌向けラブコメの作品が多く、柳沢きみおと絵柄が似ているなーなんて思ったりしたけど、師弟関係だったのかー(wiki) どうりで似ているわけだ。 その後大人向けのタイトルが増え、この作品も少しアダルティな作品(肌色多め)。 事故をきっかけに記憶喪失になったヒロインはちょっと訳アリな感じで、記憶を取り戻す最中に加害者の男性と良い仲になりつつある状態(今ココ) 本のタイトルから見るにちょっとオトナなストーリーになるのでは?と今のところ予想 2019/05/06