芳文社コミックス マネーフットボール 〈２〉

能田達規

芳文社（2015/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 185p／高さ 19cm
• 商品コード 9784832234758
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[緋莢]

２部の愛媛から、１部の浦和へと戻る事を狙うＤＦ・梶。「ボール奪取３万、ロングスロー１本１３万」など、自分のプレーを金額に換算し、やる気を見せる梶。大分戦で、ロングスローの特訓の成果を見せるが・・・

2016/05/09

[kei@名古屋]

ロングスローは確かに脅威の武器になりますね

2015/10/28

[コリエル]

主人公がバカだからデータが泣いてる。でも戦術理解とかしちゃったらそれ以上の伸びしろを用意出来ないし、タメてるってことかな。大学のシーンにいるキャラクター、この後の作品であるとなりの代理人に登場してる女の子がいる？

2021/10/01

[笠]

3.5 再読。具体的な数値や金額がバシバシ出てくるのはタイトル通りで興味深いのだが、ストーリー展開としてはちょっと平坦。ロングスローを習得した梶本がブレイクするのかと思いきや、肘撃ちから一発退場して出場停止。三歩進んで二歩下がる、みたいな。ピッチ外でクラブの広報や運営について学んだりする…のも悪くないんだけど、やっぱりサクセスストーリーが読みたくなるわけで。梶本個人としても、イーカッスルとしても。

2019/05/22

[姫苺]

サンガサポーターなので「京都パープル」には笑ったwww胸スポンサーが「イナ森」とかwww千葉のスタジアムで「与作」って店がソーセージ売ってたりとかJリーグ好きには小ネタがたまらない！しかしエヒメッシがそのまますぎて。1試合をダラダラやるのではなく、テンポよくシーズンが進んでいくのもいいなぁ。

2016/02/04