内容説明
「あらゆるレベルの投手に最も効果的な投球ドリル」と米大リーグ現役コーチも絶賛。まさに革命!野球、ピッチングを根底から考え直すための“今任理論”とは。
目次
第1章 投手の置かれている立場と指導現場の実状
第2章 指導原理と指導方法の基礎
第3章 「2つの円」と「3つの三角形」
第4章 5つの投球動作
第5章 バッテリーが必ず知っておきたい大切な知識
第6章 「竹の棒」から生まれた「イマトニックアーム」
第7章 2つの投球リズム
第8章 甲子園で勝つための投球術
第9章 印象に残る甲子園出場投手の指導実例
第10章 アメリカ大リーグ(シアトル・マリナーズ)野球レポート
著者等紹介
今任靖之[イマトウヤスユキ]
1945年7月21日、満州国新京特別市生まれ。55歳。左腕投手として62年夏、佐賀商2年で甲子園出場。明大では高田繁さん(巨人2軍監督)と同期。社会人の鷺宮製作所に入り、都市対抗2度出場。81年、福岡・武蔵台高に監督初就任。85年、福岡第一高校野球部監督。88年、同校を春夏連続甲子園に進め、夏は準優勝
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