内容説明
中國禅宗史上、最重要人物にして、最大の謎に包まれた傑僧―神會。禅宗成立の意義を解明しようとする巨視的視座に基づき、荷澤神會の思想的營爲の全貌と北宗批判の意味を解明せんとする革新的研究。
著者等紹介
伊吹敦[イブキアツシ]
1959年生まれ、愛知縣出身。早稻田大學大學院文學研究科博士後期課程單位取得退學。東洋大學專任講師、助教授をへて、現在、東洋大學文學部教授。專門は中國佛教史・禅宗史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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