展望 河口慧海論

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 268p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784831872708
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C3015

出版社内容情報

日本チベット学の祖・河口慧海。その周辺の人々の証言や記録、論評を徹底収集し、没後慧海の再評価に至る過程をたどった第一級資料。特別寄稿:川喜多二郎「河口慧海論賛」。

内容説明

日本チベット学の祖・河口慧海、その人と業績の核心に迫る。河口慧海に接した人々の証言や記録、論評を徹底収集し、没後慧海の再評価に至る過程をたどった第一級資料。

目次

河口慧海論賛(川喜田次郎)
国内の著作にみる河口慧海
河口慧海に関する著作集成
河口慧海に関する著作一覧(研究、評論、解説、記事など)
河口慧海に言及引用の外国文献解題
河口慧海の著作
河口慧海編年誌

著者等紹介

高山龍三[タカヤマリュウゾウ]
1929年大阪生まれ。大阪市立大学卒業、同大学院修了。東京工業大学、東海大学、大阪工業大学教授を経て、京都文教大学文化人類学科教授を定年退職。チベット文化研究会副会長、日本ネパール協会関西支部長。1958年以来ネパール、西及び南アジア、ボルネオのフィールドワークに携わる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品