著者等紹介
西村公朝[ニシムラコウチョウ]
1915年(大正4年)大阪生まれ。財団法人美術院国宝修理所の所長を長年にわたって勤め、1941年から三十三間堂の十一面千手観音の千体像をはじめとして、数多くの仏像の修理にたずさわる。1952年37歳で得度、1955年愛宕寺の住職となる。1983年母校の東京芸術大学教授を退官。現在は東方学院で、社会人を対象にした仏像彫刻を造る講座の指導を始めるなど、仏教を通しての宗教活動を積極的に行う。1983年仏教伝道文化賞1986年天台座主山田恵諦猊下から「天台大仏師法印」号を授与される
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 極彩色メキシコ巡礼