相国寺史〈第2巻〉史料編中世〈2〉

個数:

相国寺史〈第2巻〉史料編中世〈2〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月25日 15時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 878p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784831852526
  • NDC分類 188.85
  • Cコード C3321

目次

正月十八日、畠山義就が相国寺の東門前より御霊社に向かい、同政長を攻める。
この頃、畠山義就が大智院派の管領する千本地蔵院に滞在し、ついで相国寺鎮守に陣を構える。
正月、横川景三が畠山政長・義就による御霊社合戦の詩を詠む。
正月、鹿苑寺辺に物怪が出現する。
三月四日、相国寺都聞徳岩正盛が示寂する。
五月二十六日、東軍の細川持賢の軍勢が相国寺延寿堂の南を進む。
六月二十二日、西軍が北山鹿苑寺に陣を敷き、金堂(金閣)以下を破壊する。
七月二十一日、足利義勝二十五回忌の仏事が慶雲院で行われる。
八月十日、応仁の乱で、相国寺法界門が被災する。
八月二十三日、細川勝元の軍が、飯尾為数の手引きで鹿苑院主が花の御所に出入りする小門を通り、相国寺中の堂舎に潜入する。〔ほか〕

最近チェックした商品