目次
第6章について(我ら一向に念仏して;病に学ぶ;浄土を根拠とする交わり;同じいのちへの目覚め;自然のことわりにあいかなう)
第7章について(底抜けの自由を生きる;現世における最大幸福;お金と権力からの解放;自我主張と自己喪失に陥らず;浄土の人民として生きる;いのちの真実に生きる;所有の豊かさと存在の豊かさ)
第8章について(不退転の歩み;阿弥陀の行に支えられる)
第9章について(求道の倦怠;過ぎゆかない人―安田理深先生;念仏の心において自己の分限を尽くす;機に徹し法を仰ぐ;たのもしき本願;恥ずべし、傷むべし)
著者等紹介
児玉暁洋[コダマギョウヨウ]
1931年岐阜県に生まれる。1948年石川県、明達寺(暁烏敏師)に入門。1958年金沢大学卒業。1960年大谷大学大学院修士修了。1961年から1987年まで、大谷専修学院に勤める。1985年真宗大谷派教学研究所所員。1990年から1995年まで、同所長。2006年から2018年5月まで、大谷専修学院非常勤講師。満天星舎(どうだんしゃ)舎主。2018年5月13日示寂(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- チェコ革命1848年