真宗学シリーズ<br> 真宗教学史

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真宗教学史

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  • サイズ B6判/ページ数 217p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784831832740
  • NDC分類 188.71
  • Cコード C0015

内容説明

親鸞没後七五〇年、本願寺教団に親鸞の教えは正しく伝えられたか?覚如と蓮如、行信論と真俗二諦論、戦争に協力した戦時教学などを綿密に検証し、真宗教学の歴史を解明する。

目次

第1章 真宗教義の原点
第2章 覚如・存覚・蓮如の真宗理解
第3章 近世における真宗教学
第4章 近代における真宗教学
第5章 真宗における戦時教学の形成
第6章 今日における真宗教学の実態

著者等紹介

信楽峻麿[シガラキタカマロ]
1926年広島県に生まれる。1955年龍谷大学研究科(旧制)を卒業。1958年龍谷大学文学部に奉職。助手、講師、助教授を経て1970年に教授。1989年より1995年まで龍谷大学学長。1995年より2008年まで仏教伝道協会理事長。現在、龍谷大学名誉教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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