目次
第1章 科学時代における人間と宗教(仏教と科学の接点―宗教と科学を総合する可能性の探究;生命論的世界観の中で―科学から誌へ ほか)
第2章 宗教の哲学的解釈(隙間からの神;宗教における普遍と個別―宗教間対話の哲学的基礎について ほか)
第3章 日本仏教の展開と課題(鈴木大拙と真宗―その英訳『教行信証』を視点として;キリシタンの浄土教批判―不干斎ハビアン著『妙貞問答』における「浄土四義説」の受容について ほか)
英文論文(科学と仏教の形而上学;科学と宗教―対話における仏教者とキリスト者への五つの問いかけ ほか)
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