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なるにはBOOKS
消防官になるには

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  • サイズ B6判/ページ数 143p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784831512741
  • NDC分類 317.79
  • Cコード C0036

目次

1章 ドキュメント消防の最前線(チームワークを武器に火災に挑む;いち早く現場へ!消防車のドライバー;「火災を起こさない!」それが信念)
2章 消防官の世界(消防の歴史―生活を脅かす火災 それに対峙する消防の移り変わり;消防の組織と仕組み―火災予防の最前線 消防庁の変遷と実際;消防官の仕事―消火にとどまらず救助や火災予防、調査も大切な業務;消防救助機動部隊隊員―危険な現場で救助に挑む;救急救命士―思いやりを大切にする救急の要;予防の仕事―火災予防のスペシャリストをめざして;火災調査の仕事―出火の原因を突き止めて更なる火災を防ぐ;消防官の生活と収入―24時間体制で社会を守る仕事の実態;消防官のこれから―災害の起こらない街づくりに貢献を)
3章 なるにはコース(消防官の適性と心構え―強靱な肉体に使命と責任を備えて;採用試験について―入念な準備をして試験に臨むこと;消防学校―消防官になるための登竜門;消防大学校―大規模化、複雑化する災害に対して高度な知識や技術で立ち向かう)

著者等紹介

菅原順臣[スガワラヨリオミ]
1941年山形県酒田市に生まれる。立教大学文学部卒業。1963年産経新聞東京本社入社。編集局前橋支局から同運動部を経て社会部に異動し、警視庁、運輸省、国税庁などを担当。社会部次長、新潟支局長、地方部長などを経た後、3局の局長、3関連会社の取締役や社長を歴任。2003年から5年間、全国防犯協会連合会・全国暴力追放運動推進センター広報部長。防犯活動の啓発や反社会的勢力の排除をめざして多数執筆。日本記者クラブ会員、交通ペンクラブ会員、防衛省オピニオンリーダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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のすけ

1
実家の近くに訓練所があって小さい頃からそのあたりを通ると訓練する様子が見えたり、近所の消防署から出動するサイレンの音を聞いたりすることはあったのですが、実際の職務についてはよく知らなかったので手に取りました。装備の重さに驚きです。火災、気をつけねば。2018/05/28

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