なるにはBOOKS<br> ライターになるには

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  • サイズ B6判/ページ数 141p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784831512413
  • NDC分類 021.3
  • Cコード C0090

目次

1章 ドキュメント「書く」だけにとどまらない仕事(旅の魅力を伝えるメッセンジャーとして―寺田直子さん・トラベルライター;編集者との協力関係を築き上げることも大切―池田冬彦さん・ITライター;本当の信頼関係ができてこそ、重要な記事を書くことができる―藤吉雅春さん・週刊文春契約ライター)
2章 ライターの世界(ライターの仕事とは―印刷物を中心にウェブなど情報を伝える文章の表現者;活躍する世界―専門知識を活かした文章原稿を書き上げるライター;仕事の流れ―印刷物の流れ、スケジュールにあわせて「書く」以外の仕事も発生 ほか)
3章 なるにはコース(適性と心構え―書くことが好き、だけでは務まらないライターに必要とされる要素;求められるライター―読者はもちろん取材対象にも求められる思いやり;ライターに必要なもの―ライターを職業としていくうえで必要となる3つの力 ほか)

著者等紹介

大前仁[オオマエヒトシ]
1965年生まれ。埼玉大学教養学部日本文化コース卒業。丸善株式会社、株式会社山海堂等を経て独立、現在は有限会社大前事務所取締役。現在では幅広くライター活動を行っている

木村由香里[キムラユカリ]
長野県生まれ。大学卒業後、音楽専門出版社リットーミュージックに入社。『ギター・マガジン』『キーボード・マガジン』『ドラム・マガジン』などに携わり、サンケイリビング新聞、モータースポーツ系などの編集部を経てフリーに。現在は雑誌、広報誌などに執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジュリ

2
企画を考え、カメラマンを手配し、取材先を探して、依頼をして、ライターは1人でやらなければならないことが多くて大変な仕事。2020/07/24

しゅんぺい(笑)

2
最近この「なるにはBOOKS」というシリーズのことを知ったんですが、いい仕事してるなぁと思う。別にキャリアを積み上げていく方法とか、どうすれば必要とされるスキルを身に付けられるのかとか、そういう話はいらへんと思うねんけど、子どものときから読めるような本で、「こんな仕事もあるよ」ってすこしだけ手を差し伸べてくれるような本は、ぜったい必要やと思う。まぁただ単にわたしが触れてこなかっただけかもしれませんが。2015/03/03

がんぞ

2
主に雑誌ライター。ほとんどがフリーで労力に比して低収入で保障もない。ワープロで“速く書く”が出来るから注文に即応体制、同時に得意分野を持ち常にその分野の最新情報を収集、分析しておかねばならない。中学生向け想定か、基礎の『書くことが好き』『人と話すのが好き』『読みやすい文章』『営業(企画)力』などの条件は、当たり前過ぎに思える。文藝作品をものにするのと大きな違いは“文章がまずくても内容で採用されることがある”“下手なものを書いても致命的にならない”か。立花隆、猪瀬直樹ほどのビッグネームはもう出ないだろうなあ2014/04/09

msts

1
あくまでライターという職業の実態を解説した本であり、本気でなりたい人には少し物足りない内容かも・・・。しかし、活躍中のライターさんへのインタビュー等は興味深いものが多く、軽い読み物としては良いのではないでしょうか?2014/04/04

905

1
ライターになろう的な本を続けて3冊読んだが、これが一番響かなかった。ここで言うライターは、文芸ライターやシナリオライターでもない。新たな知識を得ることもできず、期待した内容は得られなかった。2013/05/26

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