目次
１章 ドキュメント「冒険こそ人生だ」（世界最難関に挑み続ける不屈のエネルギー―山野井泰史さん・日本を代表する登山家；クライミングをしている自分がいちばん好き―遠藤由加さん・女性登山家；師匠から受け継いだ夢を実現―白石康次郎さん・海洋冒険家；ビジネスの可能性を秘めた新しい冒険レース―田中正人さん・アドベンチャーレーサー）
２章 冒険家の世界「冒険に生きる人たち」（冒険の歴史 世界と日本―冒険とはなにか？冒険家とはどんな人たちなのか？；時代の中で光を放ってきた現代日本の冒険家たち―冒険家といわれる人たちと冒険の数々；冒険家が活動するフィールド―現代の日本の冒険家はどんな方法で、どんなことに挑戦しているのか ほか）
３章 なるにはコース（適性と心構え―好奇心が旺盛で、ひとつのことをとことんする人；冒険家になるための具体的な方法―冒険家にルールはないが、自由ゆえの厳しさがある）
著者等紹介
九里徳泰［クノリノリヤス］
１９６５年神奈川県生まれ。中央大学商学部在学中の８６年チベット高原自転車単独横断、８８年に南米最高峰アコンカグアＭＴＢ滑降。卒業後、冒険家として７年にわたる北南米大陸３万キロ冒険行へ。９６年オペル冒険大賞エポック賞受賞。中央大学研究開発機構助教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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