内容説明
記録に残る選手、記憶に残る選手、これからの活躍が期待される選手。日本人陸上女子アスリートのすべて!
目次
人見絹枝―オリンピックで銀メダルを獲得した「開拓者」
女子マラソン黎明期の功労者たち―昭和時代後期
女子マラソン発展期の個性派たち―平成時代前期
女子マラソン黄金時代の実力者たち―平成時代前期
女子マラソン苦闘時代のアスリートたち(1)―平成時代中期
女子マラソン苦闘時代のアスリートたち(2)―平成時代後期
2020年の東京オリンピックに挑む期待の選手たち
著者等紹介
川口素生[カワグチスナオ]
歴史研究家。1961年、岡山県に生まれる。岡山商科大学商学部、法政大学文学部史学科卒業。法政大学名誉教授・村上直博士に師事。歴史、武道、スポーツに関する著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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