目次
第1章 42歳にして「独立独歩のFP」として開業(魂を込めた仕事;独立開業にあたって「大切なこと三つ」)
第2章 独立開業と顧客拡大の材料(生活設計に直結する「パーソナルファイナンス」;「日本FP協会」と「金融財政事情研究会」 ほか)
第3章 開業準備と心構え(「独身」か「既婚」か;「3年間無収入」の準備 ほか)
第4章 「新規開拓」と「顧客基盤拡大」(独立開業の成功を確信した成功体験;「一人士業」の厳しさで頼れるもの ほか)
第5章 「一人士業」で成功するには!?(「強み」を活かした新規開拓;TV出演 ほか)
著者等紹介
植田進[ウエダススム]
横浜総合FP事務所代表。横浜国立大学卒業後、証券会社で営業とファンドマネージャーを経験した後、独立FPとして横浜総合FP事務所を開設。CFP・一級FP技能士・テクニカルアナリスト・確定拠出年金アドバイザー・一種証券外務員などの資格を有し、中立・第三者の立場から相談・講演・執筆・コンサルティングなど幅広い分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
そ吉
1
日本におけるFPの黎明期に独立FPとして独り起業した先達の経験談である。 とは言ってもFPに限った独立ノウハウと言うものではなく、個人事業主として開業し運営していくための心構え一般と言った感がある。 扱う領域の広いFPとして得意分野に業務を集約する事は一人で行う場合のマーケティングとして選択と集中という面ではその通りだろう。★★☆☆☆2021/08/15
かーや
0
2章まで読了。6分野の中で、特に顧客へ提案型ができるほど精通した理解を1分野でも作っておくことの必要性を理解。不動産や保険、相続分野が妥当か。2025/09/15