内容説明
仏教用語で「行住坐臥」とは、「歩く・立つ・座る・寝る」のこと。歴史上の名僧・高僧たちが長寿であった秘密をこれにみた著者独自の考案によるセルフ整体術を実践的に解説！！
目次
第１章 なぜ、名僧・高僧たちは長生きなのか？
第２章 日常の立ち居振る舞い一つで健康にも病気にもなる
第３章 行住坐臥「行」―歩く
第４章 行住坐臥「往」―立つ
第５章 行住坐臥「坐」―座る
第６章 行住坐臥「臥」―寝る
著者等紹介
須藤剛［スドウツヨシ］
１９５１年生まれ。東洋大学卒。在学中は空手部主将として活躍（国際松涛館７段）。２０１４年まで整骨治療院を運営。現在は後進に譲り、腰痛予防などの日常生活における健康維持、歩き方から座り方まで「行住坐臥」について研究している。古芝流棒術継承者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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