内容説明
転職、起業、複業、好きを仕事に。いつだってやり直せる。「人生の方向転換」を肯定する新時代のキャリア論。
目次
第1章 なぜライフピボットが必要なのか(人生というゲームのルールが変わった;どうしたらいつでもキャリアを転換できる? ほか)
第2章 三つの蓄積と隣接可能性(ライフピボットの「三つの蓄積」;あなたの隣接可能性を洗い出そう ほか)
第3章 蓄積のためのアクション 前編(「いまここ」から始めるライフピボット;ライフピボットの阻害要因である「三つの欠如」 ほか)
第4章 蓄積のためのアクション 後編(蓄積のためのアクション4 コミュニティに参加する/主宰する;蓄積のためのアクション5 ギグワークをする ほか)
第5章 ライフピボットの先の先(選択肢がある状態に価値がある;ライフピボットを繰り返したその先の「四つのO」 ほか)
著者等紹介
黒田悠介[クロダユウスケ]
2004年東京大学理科一類で入学するも、心理学に関心を持ち文学部に転籍。2008年東京大学文学部卒業。その後2社のベンチャー企業を経て2011年に起業、2年弱で代表を交代し2012年にスローガン株式会社にジョイン。キャリアカウンセラーとして2年間で数百人の就活生とキャリアについて対話。2015年8月にフリーランスとして独立し、支援した企業は約100社。2017年2月にフリーランスコミュニティのFreelanceNowを、11月には議論でつながるコミュニティの議論メシを立ち上げる。議論メシのメンバー数は200人。様々なテーマと参加者で、毎月20回ほどの議論イベントを開催している。これまで開催されたイベントは300回以上で延べ参加者数は6000人以上。コラボレーションの相手はスタートアップ、大手企業、行政、コミュニティなど多岐にわたり、約120団体に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。