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53歳が往くユーラシア縦断自転車の旅

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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784831401878
  • NDC分類 292.09
  • Cコード C0026

内容説明

オートバイと自転車で地球を4周半した著者が一番しんどかったと振り返る激走・感動の旅の記録。

目次

中国編(喧騒と困惑の船出;旅の出会いと「再見」;シルクロードへ ほか)
中央アジア編(初めての中央アジア;アルマイト;走行再開 ほか)
ヨーロッパ編(新たな旅;ソフィア;セルビア ほか)

著者等紹介

奥平正和[オクダイラマサカズ]
1957年静岡生まれ。中京大学法学部卒。1994年オートバイで世界一周46000kmを1年かけて走破し、国内外のマスコミに紹介される。2000~2001年アフリカ一周~シベリア横断の旅に出る。2005~2006年には北中南米を縦断し、オートバイでの5大陸の旅は完結する。その後、今度は自転車で2010年中国(上海)~ユーラシア大陸最西端(ポルトガル・ロカ岬)を走破。2012年上海~シンガポールを走破。2012年上海~シンガポールを走破。バイクと自転車での全走行距離は19万kmに達し、訪問国は110ヵ国に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kanki

12
53歳で自転車、シルクロード〜ポルトガルまで。警察官の賄賂要求など、面白かった2022/01/15

いが栗坊主

8
好物の自転車旅本、読了。日記文で読みやすいけど、あんまり面白みはない。けど、世界を3周分バイクで廻った後のこのチャリ旅を50歳過ぎてからやってしまう行動力に脱帽やね。自身も50歳代に入ってきたんで、活力いや、『喝』もらえたわ。2018/02/19

kumonosuke

7
大昔シルクロードのカシュガルからトルファンまでを長距離バスで2泊3日の旅をした。途中砂漠の中、オアシスの集落は100㌔に1か所程度散在していた。欧州系の旅行者が自転車を漕いでいた。命懸けの旅だと思った。健康な体、気力が無ければとても走れないと思う。2014/06/27

yone

5
すごい。53歳で自転車で中国からポルトガルまで。旅で大切なのは出会う人だよなぁと思う。中国人が親切だというのも面白い。2015/04/13

スプリント

5
Blogの書籍化と思うほど簡潔な章立てで読みやすかったです。自転車での旅ならでは苦心談や楽しみがあまり書かれていなく旅行記に終始しているがやや残念でした。人生を満喫している姿を羨ましく感じました。2014/04/25

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