内容説明
質素、簡素であることを今一度、見直そう。それは個人の利害を越えて、社会や国家、さらには地球環境の改善にもつながる。無駄使いをなくし、節倹して生きるほうが、結果的にはるかに大きな幸福につながる。
目次
第1章 無駄のない暮らしは美しい(「優しさ」が節約の原点;「足を知る」ことの幸福 ほか)
第2章 おカネをかけずにゆったり生きる知恵(家から出ない・電話に出ない・手紙は読まない;電気料金をダイエット ほか)
第3章 衣食住はもっとシンプルにできる(衣生活を見直す;カタログだけで満足できる ほか)
第4章 定年後は年金だけで悠々快適生活(年金は節約すれば“大金”に化ける;65歳からゆったり生きる知恵 ほか)




