内容説明
わざわいから守ってくれる木として日本人のかたわらにいつもいた松の木。昔は里山の大切な資源として大事にされ、人と共生していました。なつかしい日本の風景にかかせない木。
著者等紹介
ゆのきようこ[ユノキヨウコ]
1950年東京に生まれる。千葉大学理学部生物学科卒業。植物生態学を専攻。現在は自然観察会の指導、自然についての執筆活動を行っている
阿部伸二[アベシンジ]
1975年青森県に生まれる。東京造形大学デザイン科卒業。デザイン事務所カレラのイラストレーターとして雑誌、書籍装画やCDジャケットなどで活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。