目次
身延山晩年に弟子へ与えられた宗祖の遺文について―弘安3年から5年を中心として
日蓮聖人と大智度論
日蓮聖人における儒教思想の1側面―『孝経』を中心として
開目抄述作由来考―「自心の疑い」を中心として
『立正安国論』にみる日蓮聖人の浄土教批判
日蓮の宗教における罪の根源性について―舎利弗の菩薩行退転を視点として
日蓮聖人はいかに『大乗涅槃経』を読まれたか
日蓮真蹟の形態をめぐる問題点―『神国王御書』について
『日蓮聖人御遷化記録』考
日蓮と徳一〔ほか〕
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