國酒の地域経済学―伝統の現代化と地域の有意味化

個数:

國酒の地域経済学―伝統の現代化と地域の有意味化

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月21日 09時25分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 155p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784830951107
  • NDC分類 588.52
  • Cコード C3033

内容説明

本書では國酒(日本酒と単式蒸留焼酎)を経済・経営学的に捉え分析した。そして、成長戦略を提言している。國酒の現状は厳しい面が少なくない。しかし、伝統や地域の個性を活かすことが出来れば、世界的に認められる可能性も少なくない。現代化すべき伝統とは何か。地域の個性に意味を与えるにはどうしたら良いのか。考えるヒントとなれば幸いである。

目次

第1章 國酒の定義と振興の意義
第2章 國酒の歴史
第3章 製法と風味・原料
第4章 流通・内需・輸出
第5章 國酒企業の構造分析
第6章 國酒の成長戦略
第7章 國酒と観光―地域経済活性化へのインプリケーション

著者等紹介

佐藤淳[サトウジュン]
金沢学院大学経済学部教授。1962年宮城県生まれ。1985年東北大学経済学部卒。同年、日本開発銀行(現日本政策投資銀行)に入行。國酒(日本酒、単式蒸留焼酎)の振興業務等に従事。日本経済研究所を経て、2020年4月より現職。専門:地域産業論。博士(総合社会文化)。国税庁「日本酒のグローバルなブランド戦略に関する検討会」委員(2019~2020年度)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品