ラグジュアリーと非ラグジュアリーの店舗立地戦略―理想の自分、現実の自分とブランドの関係

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ラグジュアリーと非ラグジュアリーの店舗立地戦略―理想の自分、現実の自分とブランドの関係

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784830950810
  • NDC分類 672.9
  • Cコード C3034

内容説明

ラグジュアリーとはかけ離れた一般の服飾品店舗が高級立地に出店するとブランド評価は本当に上がるのか?本書はこれをリサーチクエスチョンとして、一般服飾品の店舗開発におけるラグジュアリー戦略の有効性を考察するものである。一連の実証研究の結果は、ブランド研究者およびブランドビジネスに携わる実務家にとって示唆に富んでいる。

目次

第1章 序論
第2章 ブランド評価に対する店舗立地イメージの効果
第3章 ブランド評価に対する自己概念調和の影響
第4章 ブランド評価に対する店舗立地ステイタスの影響
第5章 店舗立地高級感によるブランド態度形成メカニズム
第6章 ブランド評価に対するユーザー限定性の影響
第7章 選択的店舗立地イメージによるブランド態度形成メカニズム
第8章 検証:店舗立地イメージによるブランド態度形成メカニズム
第9章 ブランド態度に対する店舗立地高級感と購買関与およびブランドコミットメントの影響
第10章 総括

著者等紹介

熊谷健[クマガイケン]
博士(商学)・MBA(早稲田大学)。現在、三菱商事(株)アパレル・S.P.A.本部アパレル部グローバルブランド開発プロジェクトマネージャー。三菱商事ファッション(株)マーケティング研究所長、早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター招聘研究員を兼務。(株)ストライプインターナショナル常務取締役、Thom Browne Inc.米国本社取締役等を経て現職。早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)他複数の大学でラグジュアリーブランディング論やマーケティング・データサイエンス論等の講義を担当

長沢伸也[ナガサワシンヤ]
工学博士(早稲田大学)。立命館大学教授等を経て、早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)・商学研究科(博士課程)教授。商品開発・管理学会長、加飾技術研究会長、(株)エポック社社外取締役、英文学術5誌編集委員・顧問等を兼務。仏ESSEC・パリ政治学院各客員教授、経済産業省産業構造審議会等の各省庁委員会委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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