戦略的人的資源管理の理論と実証―人材マネジメントは企業業績を高めるか

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戦略的人的資源管理の理論と実証―人材マネジメントは企業業績を高めるか

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  • サイズ A5判/ページ数 178p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784830950216
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C3034

内容説明

人材マネジメントは企業業績を高めるか?戦略的人的資源管理論(SHRM)の根本問題に理論・実証両面から迫る意欲作。SHRMを理論的基礎から見直し、心理学的アプローチに基づく独自モデルを提起。企業・従業員双方からの長期データをもとに、マルチレベル分析など最新手法を駆使し、新たな知見を創出。SHRMを超えて組織研究の今後の方向性を示す。

目次

戦略的人的資源管理論の現状と課題
第1部 人的資源管理施策と企業業績の関係についての諸理論(リソース・ベースト・ビュー;サイバネティックス;ルーマンの社会システム理論;コントロールモデル;組織的公正モデル;プロセスとレベルをめぐる理論的課題;「企業業績」概念をめぐる理論的課題)
第2部 「ハイ・インボルブメント」モデルの実証(HRMポリシー、HRMシステムおよび企業業績の関係:横断的データ分析;HRMシステムと企業業績の因果関係:交差遅れ分析;HRMシステムと企業業績の媒介プロセス:マルチレベル因果モデル分析)
本書の意義と残された課題

著者等紹介

小林裕[コバヤシユタカ]
1978年東北大学大学院文学研究科博士前期課程修了。1984年東北大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。労働省(現厚生労働省)、法務省、祇園寺学園短期大学講師、東北学院大学教養学部講師、助教授を経て、東北学院大学教養学部教授。博士(文学)(東北大学)。専門分野:組織心理学、人的資源管理論・主著「企業の人的資源管理システムと従業員の職務態度の関係―公正風土のマルチレベル媒介効果の検証」(経営行動科学学会第20会大会優秀賞、2017)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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