青山学院大学総合研究所叢書<br> 日本・モンゴルEPAの研究―鉱物資源大国モンゴルの現状と課題

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青山学院大学総合研究所叢書
日本・モンゴルEPAの研究―鉱物資源大国モンゴルの現状と課題

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784830947964
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C3033

内容説明

モンゴルは北東アジアに位置する鉱物資源大国であり、中国とロシアに囲まれた内陸国家である。2012年6月、日本・モンゴル両政府は日・モEPA形成に向けた第一回会合を開催し、2013年内には締結の見通しである。日・モEPAが締結されれば、日本からは環境保全型技術、モンゴルからは鉱物資源の輸出が期待される一方、TPPと異なるアライアンス形成が期待される。

目次

第1章 鉱物資源エネルギーから見た日本・モンゴルEPAの現状と課題(モンゴルのFTA・EPA;鉱物資源大国モンゴルのEPA/FTA交渉 ほか)
第2章 モンゴルの経済発展に伴う諸問題と解決の方向性(モンゴルの経済発展に伴う諸問題;製造業とサービス業の現状と課題 ほか)
第3章 資源大国モンゴルのナショナリズムと投資規制法―日本・モンゴルEPAの視点から(価格交渉力の弱いモンゴル;WTO加盟前後のモンゴル ほか)
第4章 鉱業分野における政府=外国投資家間紛争―ドルノド・ウラン事件を中心に(鉱業向け投資に係る法と政策;鉱業関係法令の改廃 ほか)
第5章 EU・日本・モンゴルによる「砂漠共同体」設立の提案(地球温暖化の恐ろしさ;エネルギー論争 ほか)

著者等紹介

岩田伸人[イワタノブト] [Lenz,Karl‐Friedrich]
青山学院大学教授

松岡克武[マツオカカツタケ]
青山学院大学総合研究所特別研究員

櫻井雅夫[サクライマサオ]
青山学院大学総合研究所客員研究員

レンツ,カール[レンツ,カール]
青山学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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