日本におけるトヨタ労働研究

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  • サイズ A5判/ページ数 267p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784830947513
  • NDC分類 537.09
  • Cコード C3034

内容説明

トヨタは設立以来の危機にどう立ち向かっていくのか。日本経済の凋落はトヨタの後退と期を一にするかのようである。「人づくり」を重視してきたトヨタ生産システムはどうなるのか。トヨタで働く労働者の、戦後の雇用、労働時間、賃金、企業福祉の変遷を辿り、トヨタの「働き方」の面からトヨタの未来を考える。

目次

第1章 トヨタの非正規雇用(1950~1960年代における研究;1970年代における研究 ほか)
第2章 トヨタの労働時間と生活時間(参与観察にみるトヨタの労働・生活実態;トヨタ調査からみるトヨタの労働時間と生活時間 ほか)
第3章 トヨタの賃金制度(1980年代における研究;1990年代における研究 ほか)
第4章 トヨタの企業福祉にみる重層的格差構造(トヨタの「企業福祉」;トヨタ自動車関連企業の企業福祉 ほか)
第5章 トヨタの生産システムと労働・組織・労使関係(私とトヨタ研究;野原光『現代の分類と標準化』(高菅出版、2006年) ほか)

著者等紹介

猿田正機[サルタマサキ]
1978年慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、中京大学経営学部教授

杉山直[スギヤマナオシ]
2005年中京大学大学院経営学研究科博士課程修了、博士(経営学)。現在、中京大学企業研究所研究員、中京大学非常勤講師

浅野和也[アサノカズヤ]
2005年中京大学大学院経営学研究科博士後期課程修了、博士(経営学)。現在、愛知東邦大学経営学部助教

宋艶苓[ソウエンレイ]
現在、中京大学大学院経営学研究科博士後期課程在学中。中京大学企業研究所研究員

櫻井善行[サクライヨシユキ]
2002年名古屋市立大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、名古屋市立大学大学院経済学研究科研究員、中京大学企業研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ノーコメント2013/05/22

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