経営学史叢書<br> 日本の経営学説〈1〉

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経営学史叢書
日本の経営学説〈1〉

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784830947438
  • NDC分類 335.12
  • Cコード C3034

内容説明

上田貞次郎を先導者とする日本経営学の黎明期の先学たちは、ドイツ経営経済学とアメリカ経営管理学の統一の上に、わが国独自の経営学を構想した。

目次

序章 経営経済学と経営管理学―骨はドイツ、肉はアメリカ
第1章 上田貞次郎・増地庸治郎―日本経営学の創始と構築
第2章 池内信行―経営経済学の発生論的究明
第3章 藻利重隆―実践論的経営学の方法史的形成
第4章 馬場敬治経営学の形成・発展の潮流とその現代的意義
第5章 古川栄一博士と経営学―部門管理から総合管理への理論的考察
第6章 高宮晋経営組織の経営学的論究―権限職能説の論理

著者等紹介

小笠原英司[オガサワラエイジ]
明治大学経営学史学会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。