情報セキュリティの価値と評価―消費者が考える個人情報の値段

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情報セキュリティの価値と評価―消費者が考える個人情報の値段

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  • サイズ A5判/ページ数 249p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784830947285
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C3036

内容説明

情報セキュリティを多角的に学ぶための必読書。ネットワーク利用者の視点から初めて客観的・定量的に情報セキュリティの経済的価値と評価を図った画期的書。

目次

第1部 情報セキュリティを学ぶ(情報セキュリティを守る意味;情報セキュリティとプライバシーの定義;個人情報保護法 ほか)
第2部 情報セキュリティの価値を測る(個人情報漏洩実態の解明;個人情報の価値の計測―コンジョイント分析を利用した研究;情報セキュリティの価値の計測―CVMを利用した研究 ほか)
第3部 ネットワーク利用者の役割(情報倫理と法律;情報セキュリティ教育の重要性とネットワーク利用者の役割)
付録

著者等紹介

櫻井直子[サクライナオコ]
東京都出身。早稲田大学第一文学部卒業後、早稲田大学専任職員。教務部国際交流課長、総長室調査役などを経て、現在、学生部事務副部長兼国際コミュニティセンター課長。この間、1997年フルブライト国際教育交流プログラム奨学金グランティーとして渡米。2006年9月早稲田大学大学院国際情報通信研究科修士課程修了。2009年3月同博士後期課程修了。博士(国際情報通信学)早稲田大学。2010年4月より早稲田大学アジア太平洋研究センター特別研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。