内容説明
良い論文・合格する論文とは?本書で研究ができ、論文が書けるようになれる。大学院生・社会人院生・外国人留学生の「研究生活全般」をサポート。
目次
第1章 研究の進め方(大学院生が心すべきこと;問題意識とはなにか ほか)
第2章 研究論文の書き方(研究論文とレポートのちがい;研究論文の記述の仕方 ほか)
第3章 社会人と外国人留学生のために(“研究上の壁”の克服;大学院生活での基本マナー ほか)
第4章 後期課程を目指す人のために(博士論文とはなにか;博士論文の書き方 ほか)
第5章 合格する論文と不合格の論文(論文評価の基準と論文審査の手続き;全国の大学院担当の教授に聞ク「良い論文とは?」)
著者等紹介
片岡信之[カタオカシンシ]
日本経営学会理事長。桃山学院大学教授(同大学大学院経営学研究科をも担当)・経済学博士
斉藤毅憲[サイトウタケノリ]
全国四系列(経営学・商学・会計学・経営情報科学)教育会議会長。横浜市立大学教授(同大学大学院経営学研究科をも担当)・商学博士
佐々木恒男[ササキツネオ]
経営学史学会理事長。青森公立大学学長(同大学大学院経営経済学研究科をも担当)・商学博士
高橋由明[タカハシヨシアキ]
Euro‐Asia Management Studies Association会長。中央大学教授(同大学大学院商学研究科をも担当)・商学博士
渡辺峻[ワタナベタカシ]
日本労務学会代表理事。立命館大学教授(同大学大学院経営学研究科をも担当)・経営学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。