情報開示と金融・資本市場の経済分析

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情報開示と金融・資本市場の経済分析

  • 康 聖一【著】
  • 価格 ¥4,840(本体¥4,400)
  • 文眞堂(1997/02発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 201p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784830942525
  • NDC分類 338.1
  • Cコード C3033

内容説明

情報開示は、今や市場の透明性を確保するための最重要課題になろうとしている。果たして、自由市場と個々人の経済合理性は情報開示の諸問題を解決へと導くだろうか。本書はこの問題意識の下に、市場メカニズムの意義と限界、さらに政府の役割を理論・実証的に吟味する。

目次

序章 理論的アプローチの意義と本書の概要
第1章 情報開示とインセンティヴ
第2章 非対称的情報開示政策と市場価格の変動
第3章 情報の非対称性と信用割当
第4章 コミュニケーションと信用割当
第5章 情報開示ゲームと市場均衡
第6章 過剰開示と政府介入
第7章 過少開示と政府介入
第8章 連結情報の開示と系列融資
第9章 連結情報の強制的開示と資本市場の反応
第10章 企業の危険回避と情報開示コスト―実証分析の理論的解釈

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