エリック・ホッファー自伝―構想された真実

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エリック・ホッファー自伝―構想された真実

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784878934735
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0010

出版社内容情報

失明、孤独、自殺未遂、10年の放浪、そして波止場へ…。つねに社会の最底辺に身を置き、働きながら読書と思索を続け、独学によって思想を築き上げた〈沖仲士の哲学者〉が綴る情熱的な精神のドラマ。

内容説明

失明、孤独、自殺未遂、10年の放浪、そして波止場へ…。つねに社会の最低辺に身を置き、働きながら読書と思索を続け、独学によって思想を築き上げた“沖仲士の哲学者”が綴る情熱的な精神のドラマ。

目次

失明、母、そして父の死
子ども部屋から貧民街へ
オレンジ売り
運命の極点
構想された真実
休暇の終わり
自殺未遂
希望ではなく勇気
サンディエゴへの途上で
適応しえぬ者たち〔ほか〕

著者等紹介

ホッファー,エリック[ホッファー,エリック][Hoffer,Eric]
1902‐83。アメリカの社会哲学者・港湾労働者。ニューヨークのブロンクスにドイツ系移民の子として生まれる。7歳のとき失明し、15歳のとき突然視力が回復。正規の学校教育を一切受けていない。18歳で天涯孤独になった後、ロサンゼルスに渡りさまざまな職を転々とする。28歳のとき自殺未遂を機に季節労働者となり、10年間カリフォルニア州各地を渡り歩く。41年から67年までサンフランシスコで港湾労働者として働きながら、51年に処女作The True Believerを発表し、著作活動に入る。この間、64年から72年までカリフォルニア大学バークレー校で政治学を講じる。つねに社会の最低辺に身を置き、働きながら読書と思索を続け、独自の思想を築き上げた“沖仲士の哲学者”として知られている

中本義彦[ナカモトヨシヒコ]
1965年、山口県柳井市生まれ。東京外国語大学大学院地域研究研究科修了。カリフォルニア大学サンディエゴ校大学院(91~94年)、ヴァージニア大学大学院(95~98年)留学。現在、静岡大学人文学部助教授。Ph.D.(国際関係論)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケイ

137
恥ずかしながら彼の事は知らなかった。学ぶのに必要なのは意思だけであり、彼のような生き方こそが真の哲学者足りうるのかもしれない。彼がニューヨークからカリフォルニアに旅立った1920年、スタインベックを思わずにいられず、調べてみたら、2人は同い年だった。カリフォルニアという大地と大恐慌は、少なくとも2人の偉大な文学に関わる男を生んだ。最後のインタビューを読むと、彼はむしろ変わり者として映るから、そこは読まなくていいかもしれない。2020/10/29

マエダ

86
正規の学校教育を一切受けていない沖仲仕の哲学者。1ページ目からいきなり幼少期での親の死、失明、とパンチが効いているがその後の話はそれ以上。5歳になり視力が戻った時には。また目が見えなくなるかもしれない恐怖から本を朝から晩まで読み漁る。後々なしえる偉業の原点はここであると思う。2018/04/08

Hideto-S@仮想書店 おとなの絵本 月舟書房

80
放浪しながら独学で学び続けた〈沖仲仕の哲学者〉の回想録。18歳で天涯孤独となり生活の拠点は「子供部屋から貧民街」へ。28歳で自殺に失敗すると「寿命は40歳」と定め、季節労働者として各地を渡り歩きます。ドストエフスキー、モンテーニュなどの書物から学びながら、同い年のスタインベックが『怒りのぶどう』で描いた世界を生きたのです。〈不適応者〉達との交流、淡い恋もして。40歳から港湾労働者になり、肉体労働の傍ら著述に取り組み、大学で教鞭をとるように。「人間は手によって救われる」という言葉を受け止めたいと思います。2014/12/31

seacalf

79
なんともすごい人がいたものだ。アメリカの社会哲学者にして、元港湾労働者。その前は季節労働者として寝袋片手にカルフォルニアの各地渡り歩き、ずっと肉体労働者として働きながら思索を繰り返し、独学で本を読み続けていた。そんな風変わりな知の巨人の稀有な体験をまとめた自伝。正規の教育をまったく受けておらず、7歳で失明し15歳まで目が見えなかったにも関わらず、晩年にはカルフォルニア大学のバークレー校で教鞭を取ったり、時の大統領にホワイトハウスに招かれたりするのだから非常に興味深い。そこいらの小説よりも断然面白い自伝だ。2019/09/02

猪子恭治

77
昭和区杁中にある「madoromi」という喫茶店に置いてあった本。お店で働く長谷川さんに頼んで借りた。40歳が寿命と思い、季節労働者として、沖仲仕として、65際までを過ごした哲学者ホッファー、その透徹したエッセイは、身を粉にして働く者の賛歌がある。そして、喜多川泰氏の「また必ず会おうねと誰もが言った」の旅を実際に一生続けた「出会い」の記録でもある。内山節氏の「かせぎ」と「仕事」と同じように「仕事」以外に真の人生があると語り、かつ、仕事中の思索や会話が新たな発想を産むとも書く。人は、「希望」より「勇気」。2011/01/29

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