内容説明
企業倫理は自己義務であり、単なるスローガンであってはならない。本書は企業倫理に関する原理的・方法的な考え方を提示し、それに基づき倫理的な経営管理を実践するさいの具体的手法の基礎を提案するものである。
目次
第1章 企業倫理の基礎的な考え方
第2章 規範の根拠づけと対話倫理
第3章 経営者行為の「正当性」と法的規制
第4章 企業の倫理と文化
第5章 企業政策と経営者の倫理的役割
第6章 倫理的人事政策の理論と方法
第7章 倫理的経営組織と人事的展開
補論 自由と現代社会の組織原理
企業倫理は自己義務であり、単なるスローガンであってはならない。本書は企業倫理に関する原理的・方法的な考え方を提示し、それに基づき倫理的な経営管理を実践するさいの具体的手法の基礎を提案するものである。
第1章 企業倫理の基礎的な考え方
第2章 規範の根拠づけと対話倫理
第3章 経営者行為の「正当性」と法的規制
第4章 企業の倫理と文化
第5章 企業政策と経営者の倫理的役割
第6章 倫理的人事政策の理論と方法
第7章 倫理的経営組織と人事的展開
補論 自由と現代社会の組織原理