通貨統合の経済学

個数:

通貨統合の経済学

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784830942037
  • NDC分類 338.97
  • Cコード C3033

内容説明

「将来、日本はアジア諸国の間で、通貨協調の中心となるであろう」と予見する著者が、通貨統合分析における理論上の概念である費用と便益、そして欧州通貨制度を中心とする発展過程を素材とした実証分析を展開。

目次

1部 通貨同盟の費用と便益(共通通貨のコスト;最適通貨圏理論に対する批判;共通通貨の便益;費用と便益の比較)
2部 通貨統合(不完全通貨同盟―欧州通貨制度(EMS)
通貨同盟への移行
欧州中央銀行
通貨同盟の財政政策)

最近チェックした商品