静脈栄養・経腸栄養ガイド―その実際・知識のすべて (増補版)

静脈栄養・経腸栄養ガイド―その実際・知識のすべて (増補版)

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  • サイズ A5判/ページ数 419p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784830680069
  • NDC分類 492.26
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 静脈栄養・経腸栄養に関する医療の全てをまとめた実践的ガイド.今回,最新の情報を盛り込み,よりきめ細かく編集.使いやすいパーソナルサイズで,内科医,外科医必携の書.ナース,コメディカルスタッフ,栄養スタッフにも格好の1冊    《目次》 第1部 静脈栄養・経腸栄養を始める前に  静脈栄養・経腸栄養の現状と将来──どのように治療に応用するか──  栄養療法の必要性の判断と手法の選択基準──静脈栄養か経腸栄養か──  静脈栄養法の適応と禁忌,利点と欠点  経腸栄養法の適応と禁忌,利点と欠点  栄養評価の実際  栄養療法の開始,効果および中止の判定法  各栄養素の投与量の定めかたの基準  栄養サポートチームとその業務  静脈・経腸栄養を受ける患者の看護  静脈・経腸栄養における栄養士の役割と業務の実際 第2部 静脈栄養の実際  栄養剤とその用いかた  輸注液の調整法  静脈栄養に用いられる器具・物品とその準備  基本術式(カテーテル挿入・留置)とその実際  投与計画,投与速度の決めかたと調節法  施行中のチェック項目と管理の実際  合併症とその予防法および対処法  末梢静脈栄養の意義と実際  薬剤の同時投与と経腸栄養法の併用 第3部 経腸栄養の実際  経腸栄養の種類とその選択法  栄養剤の種類とその選択法  投与方法の種類とその選択法  投与剤の調整法の実際  経腸栄養に用いられる器具・道具  基本術式とその実際  投与計画,投与速度の決めかたと調節法  施行中のチェック項目と管理の実際  合併症とその予防法および対処法 第4部 各種疾患における静脈栄養・経腸栄養のポイント(周術期は除く)  脳血管障害,意識障害患者  変性性神経疾患  心不全  呼吸不全  食道疾患  胃・十二指腸疾患  腸疾患  肝疾患,肝不全  胆道疾患  膵疾患  腎不全  進行癌,末期癌  糖尿病  栄養不良,神経性食思不振症  重症感染症,敗血症  熱傷  多臓器不全  小児  未熟児  高齢者 第5部 周術期の栄養管理の実際  頭頸部手術  食道手術  胃手術  腸手術  肝臓手術  膵手術  心臓手術  呼吸器手術  脳外科手術  産婦人科手術  泌尿器科手術  集中治療における栄養管理 第6部 在宅栄養の実際  在宅静脈栄養の実際  在宅経腸栄養の実際  在宅癌患者の栄養管理 付録  静脈栄養・経腸栄養剤一覧  静脈栄養・経腸栄養療法の保険適応 索引

目次

第1部 静脈栄養・経腸栄養を始める前に
第2部 静脈栄養の実際
第3部 経腸栄養の実際
第4部 各種疾患における静脈栄養・経腸栄養のポイント(周術期は除く)
第5部 周術期の栄養管理の実際
第6部 在宅栄養の実際

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