内容説明
基礎的知識を基礎とした臨床病態および栄養管理法を理解するための書。第3版では、栄養療法を決定する判断力を養い、チーム医療(NST)の中でリーダーシップを発揮できる学力を養うことができるように、経口、経腸、静脈栄養補給量および内容を全て理解する、患者の栄養代謝異常すなわち病態を理解する、薬剤の作用および栄養療法との関係を理解する、栄養エネルギーバランスの評価や計算法を理解する、栄養素の体内蓄積量、1日摂取量・投与量、予防量および治療量を理解する、をレベルアップした。
目次
総論(臨床病態栄養学の概念と意義;生活習慣病と栄養不良;栄養素の代謝と作用;栄養スクリーニングとアセスメント;小児・妊産婦・高齢者の栄養;栄養補給法)
各論(消化器疾患;代謝性疾患;内分泌・骨疾患;循環器・呼吸器疾患;腎疾患;血液疾患;感染、免疫、アレルギー;栄養摂取障害;臨床検査項目)
著者等紹介
武田英二[タケダエイジ]
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部臨床栄養学分野教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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