目次
１ 総論（マッサージとスポーツマッサージの沿革；マッサージの作用・効果 ほか）
２ 部位別スポーツマッサージ（マッサージに必要な頚部・肩部の機能解剖の知識；頚部・肩部のマッサージ ほか）
３ 種目別スポーツマッサージ（陸上長距離（シンスプリント）
陸上短距離（アキレス腱炎・アキレス腱周囲炎） ほか）
４ トピックス（オランダ・サッカー競技特有の徒手療法；欧州自転車ロードレースのマッサージ事情 ほか）
著者等紹介
福林徹［フクバヤシトオル］
１９４６年生まれ。１９７２年東京大学医学部を卒業後、整形外科に入局。１９７８年東大医学部整形外科助手。１９７９年米国Ｈｏｓｐｉｔａｌ ｆｏｒ Ｓｐｅｃｉａｌ Ｓｕｒｇｅｒｙにてバイオメカニクスとスポーツ医学を学ぶ。１９８２年筑波大学臨床医学系整形外科講師。１９８６年同助教授、保健管理センター。１９９６年東京大学大学院総合文化研究科教授。２００４年早稲田大学スポーツ科学学術院教授。日本体育協会スポーツドクター養成委員会委員、アスレティックトレーナー養成委員会委員、日本臨床スポーツ医学会理事・総務委員、フランスワールドカップ日本代表チームドクターなどを歴任
溝口秀雪［ミゾグチヒデユキ］
１９４８年生まれ。１９７０年日本柔道整復専門学校。１９７１年日本鍼灸理療専門学校卒業後、学校法人花田学園勤務。現在、企画運営部長、アスレティックトレーナー専攻科学科長。柔道整復師、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師、日本体育協会公認アスレティックトレーナーマスター。日本バスケットボール協会医科学研究委員会委員、埼玉県体育協会医学専門部会委員。１９７７年さいたま市（旧浦和市）にて溝口接骨院開業。１９８６年より長崎県立国見高校サッカー部トレーナー。１９９２年より横浜Ｆ・マリノストレーナーアドバイザー。県立島原商業高校サッカー部、松下電器産業（株）サッカー部トレーナー、日産自動車（株）サッカー部トレーナーアドバイザーなどを務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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