出版社内容情報
《内容》 スポーツを実践していくうえでの心身の健康のセルフケアと,高いパフォーマンスを実現し安全にスポーツを行うためのコンディショニングの方法・技術について,医学的・生理学的な基本を踏まえながら,一般的普及レベルから競技選手の応用レベルまでを詳述. 《目次》 総 説 1 コンディショニング・マネジメント─体調は変えられる─ 2 疲労とその回復─みえない疲労を感じとる─解 説 健康管理と健康診断 1 健康管理に携わるスタッフとその役割 2 スポーツ選手の健康管理システム─医学的管理─ 3 セルフケアをとり巻く健康管理体系─チームサポート体制─ 4 スポーツの指標としての健康診断のねらい─内科的側面─ 5 スポーツの指標としての健康診断のねらい─整形外科的側面─ セルフケアのすすめかた 1 セルフケアの指標─日常生活の中でわかるもの─ 2 睡眠と生体のリズムをつかむ 3 こころのセルフケア─リラクセーション─ 4 疲労への対応─身体の局所的な疲労によるスポーツ外傷の発生を予防するには?─ マイナートラブルの初期対応 1 精神面よりみたマイナートラブルの初期対応 2 骨・関節・筋肉のマイナートラブルの初期対応 3 歯と口腔のマイナートラブルの初期対応 4 皮膚を守る─スポーツとスキンケア─ コンディショニングの技術 1 コンディショニングに用いる指標 2 筋肉と関節─トレーナーは何を見ているか─ 3 コンディショニングと栄養─食事と水と体重管理─ 4 持久力のコンディショニング─短・中・長期のトレーニング計画─ 5 ピーキング─目標に向けて体調を高める─ 6 アフターケア─考えかたと競技後のプログラミング─ オーバートレーニング症候群とその予防 1 オーバートレーニング症候群─初期徴候をつかむ─ 2 チームスポーツでのオーバートレーニング症候群 3 オーバートレーニング症候群の精神的側面 4 完全休養─オーバーホールの考え方─topicsone point advice索引
目次
総説
解説(健康管理と健康診断;セルフケアのすすめかた;マイナートラブルの初期対応;コンディショニングの技術;オーバートレーニング症候群とその予防;topics;one point advice)
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- 和書
- 繁盛の天才2時間の教え