出版社内容情報
《内容》 医師とナースの共同執筆によるユニークな看護の実践書.耳鼻咽喉科に配属されたナースが何をなすべきかを,外来編・手術編・病棟編に分けて具体的に解説.内視鏡手術や人工内耳の埋め込みなどの最新情報も紹介.イラストや写真を豊富に用いた分りやすい内容構成.ナースはもとより,言語聴覚士などコメディカルスタッフにもお薦めの1冊.図表268点,一部4色刷. 《目次》 外来編 1.耳鼻咽喉科外来総論 2.外来受付から診察まで 3.耳鼻咽喉科診察の介助 4.外来検査と診断 5.補聴器の適応 6.耳鼻咽喉科処置と介助 7.外来での救急処置と介助手術編 1.耳鼻咽喉科手術の特殊性 2.耳鼻咽喉科手術各論病棟編 1.総論 2.各論 保存的治療 周手術管理よりよい耳鼻咽喉科看護のために看護に役立つ耳鼻咽喉科知識 1.耳鼻咽喉・頭頸部の構造 2.主な症状と疾患付 1.耳鼻咽喉科領域の障害 2.耳鼻咽喉科略語集 3.耳鼻咽喉科薬剤集索引
内容説明
本書は、「外来編」、「手術編」、「病棟編」を骨子とし、その他の必要な知識を「よりよい耳鼻咽喉科看護のために」、「看護に役立つ耳鼻咽喉科知識」としてまとめた。図、写真をできるだけ豊富に使用し、耳鼻咽喉科医療全般についてわかりやすく紹介したナースを対象とした教科書である。
目次
外来編
手術編
病棟編
よりよい耳鼻咽喉科看護のために
看護に役立つ耳鼻咽喉科知識