作業療法のとらえかた

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  • サイズ B5判/ページ数 408p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784830643231
  • NDC分類 494.78
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 本書では臨床場面で出会う約30項目について,作業療法のとらえかたとクリニカルリーズニングを詳しく解説.根拠と効果のある質の高い作業療法を実施するための必携書.

目次

EBMとクリニカルリーズニングとは?―根拠に基づく医療(EBM)と実践を説明するクリニカルリーズニング
片麻痺患者の麻痺と筋力低下は区別できるか?
感覚は改善するか?―末梢神経損傷・脳血管障害の知覚再教育
「肩の痛みをとってほしい」という訴えにどう対応するか?―肩手症候群の作業療法
なぜペグボードを使うか?―巧緻動作訓練のreasoning
構成障害にパズルはいいか?―高次脳機能障害者の作業療法
脳血管障害者のADL予後判定はいつからどのように行うか?
更衣動作訓練はまず何から始めるか?―日常生活動作の作業療法
利き手交換はいつ頃からどのように行えばいいか?
失敗しない調理訓練とは?―脳血管障害、関節リウマチなど〔ほか〕

著者等紹介

古川宏[フルカワヒロシ]
神戸大学医学部保健学科作業療法学専攻教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ラウディ

0
経験の浅い作業治療士さんが読んだら勉強になるんだろうなと思いました。私にはちょっと物足りない内容が多かった気がしました。2017/09/28

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