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出版社内容情報
《内容》 本書では臨床場面で出会う約30項目について,作業療法のとらえかたとクリニカルリーズニングを詳しく解説.根拠と効果のある質の高い作業療法を実施するための必携書.
目次
EBMとクリニカルリーズニングとは?―根拠に基づく医療(EBM)と実践を説明するクリニカルリーズニング
片麻痺患者の麻痺と筋力低下は区別できるか?
感覚は改善するか?―末梢神経損傷・脳血管障害の知覚再教育
「肩の痛みをとってほしい」という訴えにどう対応するか?―肩手症候群の作業療法
なぜペグボードを使うか?―巧緻動作訓練のreasoning
構成障害にパズルはいいか?―高次脳機能障害者の作業療法
脳血管障害者のADL予後判定はいつからどのように行うか?
更衣動作訓練はまず何から始めるか?―日常生活動作の作業療法
利き手交換はいつ頃からどのように行えばいいか?
失敗しない調理訓練とは?―脳血管障害、関節リウマチなど〔ほか〕
著者等紹介
古川宏[フルカワヒロシ]
神戸大学医学部保健学科作業療法学専攻教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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