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出版社内容情報
《内容》 放射線医学の進歩,それを支援する放射線医療技術学の進歩は目覚ましく,医療人として,その基礎となる放射線医学物理学を理解することは重要である.本書では放射線の性質,放射線と物質との相互作用など,放射線医学物理学の基礎領域を中心に記述.10年ぶりの今回の改訂では,放射線の量と単位の定義を新しい定義に改めたほか,X線装置の高電圧発生部についての記述を改めるなど,最新の情報を盛り込んだ第2版.
内容説明
本書は、主に放射線医学物理学の基礎分野に記述であり、最近の著しい放射線医学分野の進歩については、あまり変更する必要のない内容を記述している。
目次
第1章 放射線の定義と種類
第2章 原子
第3章 X線
第4章 原子核と放射能
第5章 粒子線と物質との相互作用
第6章 放射線発生装置
第7章 放射線診断物理
第8章 放射線治療物理
著者等紹介
西台武弘[ニシダイタケヒロ]
1944年兵庫県に生まれる。’67年立命館大学理工学部卒業。京都大学医学部講師を経て、’89年京都医療技術短期大学教授。京大医学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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