尿沈渣 (第5版)

尿沈渣 (第5版)

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  • サイズ A5判/ページ数 267p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784830642074
  • NDC分類 492.17
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 尿沈渣の勉強と検査をはじめる前に,臨床検査側からみた標本の観察とそれに必要なリサーチワークをわかりやすく理解するために作成.また尿沈渣成分を,赤血球・白血球・上皮細胞・円柱・微生物・塩類結晶・その他の成分の順に列記し,その相互関連性に特に力を注いだ.第5版では,円柱上皮細胞,学校検尿で発見される一過性円柱尿を追加.    《目次》 1)採尿法 2)採尿上の注意 3)尿沈渣成分(赤血球・白血球・円柱・上皮細胞)の経時変化と尿の保存法 4)尿沈渣無染色標本の作製法 5)尿沈渣無染色標本の鏡検法 6)尿沈渣無染色標本の特徴 7)視野面積の求め方 8)顕微鏡計測法 9)簡易偏光フィルター装置の使用方法 10)報告のしかた 11)尿沈渣成分   有機成分    A.赤血球    B.白血球    C.上皮細胞    D.円柱    E.その他の有機成分    F.二重沈渣   無機成分   正常成分   異常成分   その他の結晶 12)尿沈渣における混入物 13)黄疸尿の尿沈渣 14)外科手術後の尿沈渣 15)尿沈渣の定量検査 16)尿沈渣の染色法 尿沈渣図譜 主な参考文献 索引

内容説明

本書は、尿沈渣の勉強と検査をはじめる前に、臨床検査側からみた標本の観察とそれに必要なリサーチワークをよりわかりやすく理解するために作成したものである。そして尿沈渣成分を、赤血球・白血球・上皮細胞・円柱・微生物・塩類結晶・その他の成分の順に列記し、その相互関連性に特に力を注いだ。

目次

採尿法
採尿上の注意
尿沈渣成分(赤血球・白血球・円柱・上皮細胞)の経時変化と尿の保存法
尿沈渣無染色標本の作製法
尿沈渣無染色標本の鏡検法
尿沈渣無染色標本の特徴
視野面積の求め方
顕微鏡計測法〔ほか〕

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