周術期治療薬ガイド

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  • サイズ B5判/ページ数 288p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784830628153
  • NDC分類 494.24
  • Cコード C3047

内容説明

本書は、麻酔科医が、標傍医ならびに専門医の資格を取得し、かつ大学で研究も行って医学博士の学位を得て、第一線病院の科長に赴任したが、自分が専門としてきたところ以外はちょっと弱く、明日の麻酔のために少し知識を補充したいと考えたときに役立つ本を目指している。

目次

総説(薬物の投与ルート;薬物の作用部位と効果)
解説(局所麻酔中の鎮静薬の使い方;気管挿管のときの静脈麻酔薬、鎮静薬、向精神薬の使い方;麻酔に抗コリン作動薬は必要か ほか)
作用機序(抗不安薬・抗精神病薬の作用機序;オピオイド鎮痛薬の作用機序;非ステロイド抗炎症薬の作用機序 ほか)

著者等紹介

高崎真弓[タカサキマユミ]
宮崎医科大学麻酔科教授

弓削孟文[ユゲオサフミ]
広島大学教授

稲田英一[イナダエイイチ]
新葛飾病院副院長

岩崎寛[イワサキヒロシ]
旭川医科大学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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