整形外科画像診断のすすめ方―治療法決定のために

整形外科画像診断のすすめ方―治療法決定のために

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  • サイズ B5判/ページ数 301p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784830627224
  • NDC分類 492.436
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 ●第一線で活躍中の整形外科医が,日常よく遭遇する疾患を中心に,診断手順を分りやすいフローチャートで示し,効果的な画像診断のすすめ方を解説. ●各項目の冒頭で診断のポイントと用いる画像診断を提示した後,具体的な症例を盛り込みつつ治療についても言及. ●若手の整形外科医はじめ,医学生,実地医家にもお薦めの1冊.    《目次》 総 論 1.脊椎・脊髄外傷性疾患 2.脊椎・脊髄非外傷性疾患 3.肩関節疾患 4.肘関節疾患 5.手関節および手疾患 6.股関節疾患 7.膝関節疾患 8.足関節および足疾患 各 論 1.外 傷  1-1.骨折・脱臼   1-1-1.肩甲帯,肩関節,上腕骨   1-1-2.肘関節周辺の骨折   1-1-3.前腕骨,橈骨遠位端   1-1-4.手根骨,手指   1-1-5.骨盤,股関節,大腿骨   1-1-6.膝関節,下腿骨   1-1-7.足関節,足根骨,足趾  1-2.関節軟骨損傷―骨軟骨接合術か,軟骨再生術か―  1-3.軟部組織損傷(挫傷,皮下腱損傷,肉ばなれ)  1-4.靭帯損傷(スポーツ損傷を含む)   1-4-1.肩関節腱板損傷・肩インピンジメント症候群―手術法の選択―   1-4-2.肩関節不安定症―直視下手術か鏡視下手術か―   1-4-3.膝靭帯損傷   1-4-4.半月板損傷   1-4-5.肘靭帯損傷   1-4-6.手根不安定症   1-4-7.足関節外側靭帯損傷   1-4-8.三角線維軟骨複合体損傷  1-5.脊椎・脊髄損傷 2.変性疾患  2-1.変形性股関節症  2-2.急速破壊型股関節症  2-3.変形性膝関節症―高位脛骨骨切り術か,hemiarthroplastyか―  2-4.上肢変形性関節症 3.壊死性疾患  3-1.大腿骨頭壊死症  3-2.Kienbock病とその他の骨壊死疾患  3-3.上腕骨小頭離断性骨軟骨炎―保存的治療か,観血的治療か― 4.腫 瘍  4-1.骨腫瘍  4-2.軟部腫瘍  4-3.脊髄腫瘍  4-4.血管性腫瘍 5.炎症性疾患  5-1.化膿性疾患(骨髄炎,化膿性関節炎)  5-2.結核性疾患  5-3.ガス壊疽  5-4.慢性関節リウマチ 6.小児股関節疾患  6-1.先天性股関節脱臼  6-2.ペルテス病  6-3.大腿骨頭すべり症 7.小児膝関節疾患  7.小児の膝関節疾患 8.脊椎疾患  8-1.変形性脊椎症  8-2.腰部脊柱管狭窄症  8-3.脊柱後縦靭帯骨化症―手術的治療での除圧範囲について―  8-4.強直性脊椎炎  8-5.胸郭出口症候群  8-6.骨粗鬆症  8-7.椎間板ヘルニア  8-8.脊椎分離症,脊椎すべり症  8-9.硬膜外血腫・硬膜外膿瘍  8-10.脊椎の感染症

内容説明

本書の内容は、まず総論的なことを一通り、脊椎・脊髄疾患、肩関節、肘関節、手、股関節、膝関節及び足と足関節について述べている。各論では疾患別にわかりやすく述べている。

目次

総論
各論(外傷;変性疾患;壊死性疾患;腫瘍;炎症性疾患;小児股関節疾患;小児膝関節疾患;脊椎疾患)

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