脊髄・末梢神経の超音波診断

脊髄・末梢神経の超音波診断

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  • サイズ B5判/ページ数 113p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784830627194
  • NDC分類 494.66
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》  本邦初の脊髄・末 神経の超音波診断の解説書.  脊髄・末鱒_経の超音波診断については,従来まとまった解説書がなかったが,超音波機器とくにプローブの進歩は著しく,狭い術野でも使用できる各種のプローブが開発されている.本書は,これらを用いて得られた豊富な脊椎・脊髄外科の術中超音波所見をもとに,MRI所見も交えながら,様々な疾患の超音波診断法を解説した貴重な書.    《目次》 はじめに 超音波診断 I.脊髄・脊椎 A.総 論  1.脊髄の走査法  2.マイクロプローブ  3.正常脊髄  4.異常像  5.臨床応用 B.各 論  1.脊髄腫瘍  2.転移性腫瘍  3.脊髄血管系腫瘍  4.脊髄奇形  5.脊髄萎縮  6.シャントチューブの空洞部の位置決定  7.歯突起分離症  8.慢性関節リウマチによる環軸関節亜脱臼  9.脊髄・馬尾損傷 10.脊椎破裂骨折 11.変性疾患 12.後縦靱帯骨化症(OPLL) 13.黄色靱帯骨化症 14.脊柱変形 15.Mモードによる脊髄拍動の測定   II.末梢神経  1.末梢神経の走査法  2.末梢神経の正常超音波像  3.臨床応用  4.神経損傷

内容説明

本書は、脊椎外科における超音波像の診断並びに治療に役立つように、まず脊髄の基本画像から走査法のコツ、脊髄腫瘍、その他代表的疾患を網羅した。さらに末梢神経の超音波像もまとめた。

目次

1 脊髄・脊椎(脊髄の走査法;マイクロプローブ;正常脊髄;異常像 ほか)
2 末梢神経(末梢神経の走査法;末梢神経の正常超音波像;臨床応用;神経損傷)

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