出版社内容情報
《内容》 一般外科医が日常遭遇する大腸疾患の診断と治療に必要な基本的知識の体得をねらいとして,第一線で活躍中の専門家が執筆.また標準的な手技になっていない領域や諸説がある場合は,対立する説や別の解決法も記載しており,経験を積んだ外科医がより腕を上げるのにも役立つ.
内容説明
外科医が日常診療で知っておくと便利な“コツknack”と、さまざまな状況で陥りやすい“ピットフォールpitfall”をまとめ伝達するシリーズ。
目次
大腸(大腸解剖把握のKnack & Pitfalls;大腸癌診断のKnack & Pitfalls;手術術式の選択決定のKnack & Pitfalls;大腸手術の一般手技のKnack & Pitfalls;大腸癌手術のKnack & Pitfalls;EMRと腹腔鏡手術のKnack & Pitfalls;大腸良性疾患の外科治療のKnack & Pitfalls)
肛門(肛門解剖把握のKnack & Pitfalls;肛門疾患診断のKnack & Pitfalls;肛門疾患手術のKnack & Pitfalls;肛門疾患術後管理のKnack & Pitfalls)
著者等紹介
杉原健一[スギハラケンイチ]
東京医科歯科大学教授
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