目次
第1部 検鏡前の確認事項(脳腫瘍組織分類の現状;脳腫瘍の画像診断;病理検体の取り扱い;脳腫瘍の分子遺伝学)
第2部 組織型と診断の実際(膠腫、グリア神経細胞系腫瘍、神経細胞系腫瘍;胎児性腫瘍;松果体腫瘍;脳神経および脊髄神経腫瘍;髄膜腫;間葉系、非髄膜性腫瘍;血液リンパ系腫瘍;胚細胞腫瘍;トルコ鞍部腫瘍)
第3部 鑑別ポイント(術中迅速診断・細胞診;免疫組織化学の実際;腫瘍と鑑別を要する非腫瘍性病変)
第4部 臨床との連携(脳腫瘍の病理診断と治療指針;組織学的治療効果判定;病理診断報告書の記載法)
著者等紹介
横尾英明[ヨコオヒデアキ]
群馬大学教授
小森隆司[コモリタカシ]
東京都立神経病院検査科部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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